会社概要　階段昇降機・段差解消機の福祉スタジオ公式サイト

代表取締役社長の新原俊男でございます。

当社は、国内が高齢化の一途を辿る中、介護保険法施行（平成12年4月）に伴い、 平成12年6月に設立しました。 これまで一貫して高齢者様向けの福祉設備、福祉用具の普及に努め、多くのご利用者様、関連事業者様に支えられ今期14期目を迎えさせて頂きました。

国内では家庭内事故（自宅内で発生する事故）が2003～2007年の調査で4000件が発生しているのが現状です。 （調査対象は65歳以上、08年国民生活センター報告） その多くが階段/廊下の共用部での発生であり、階段での事故の多くが頭部/大腿部に当る傾向にあり、 つまり重度化、長期化を伴う事故になるケースが多いというのが実状がございます。 当社はこういった状況に応じ、階段昇降機の普及に努めてまいりました。 玉石混交の階段昇降機業界にあり、「全てのご家庭に安全安心な住環境の実現を」を目標に、
・多様なご要望への対応
・価格競争力
・技術力
を強みとし、階段昇降機を中心とした高齢者福祉設備（段差解消機、天井走行リフト等）の普及母体として福祉スタジオの現在がございます。

日々の設置技術の研鑽、サポートや取扱商品の拡充はもちろん、 現在では東京営業所及び大阪営業所設立、一級建築士事務所登録（平成22年6月、10（1）第4678号）、 特定建設業登録（平成25年1月、（特-24）第32200号）を経てさらに多岐に渉るご要望への対応が可能になりました。

今後は更なる経営努力、営業努力を重ね、階段昇降機の普及を通じ国内の家庭内事故の低減、 全てのご家庭の安全安心な住環境の実現に努めてまいります。

株式会社福祉スタジオは皆様の期待にお応えするよう引続き努力してまいります。
何卒変わらぬご支援とご鞭撻を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。