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安心品質!国内の階段昇降機メーカー6選

投稿日:2020年 4月 14日

階段昇降機が欲しい!と思っても、
「階段昇降機のメーカーって、どういう会社があるんだろう?」
そう思いますよね。

 

 

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日本で販売されている階段昇降機は、主に
・日本国内の階段昇降機メーカー製
海外の階段昇降機メーカー製
の2種類が流通しています。

 

 

この記事では、
日本国内の階段昇降機メーカーをご紹介したいとおもいます。

 

 

愛知小型エレベーター製造株式会社
愛知県一宮市に本社がある階段昇降機、小型エレベーターのメーカーです。
【階段昇降機商品名】
レッドパプリカ(直線階段用)
ステップミニベーター
椅子回転式 バレリーナ
屋外用グリーンパプリカ
屋外用 OPEN AIR

 

 

 

 

クマリフト株式会社
大阪府大阪市に本社があるエレベーター、輸送機器のメーカーです。
【階段昇降機商品名】
自由生活

 

 

 

 

シンテックス株式会社
栃木県さくら市に本社のある精密機械、機器メーカーです。
【階段昇降機商品名】
タスカルシリーズ

 

 

 

 

株式会社スギヤス
愛知県高浜市に本社のある産業機械、機器メーカーです。
【階段昇降機商品名】
昇助くんシリーズ

 

 

 

 

 

大同工業株式会社
石川県加賀市に本社のある産業機械、チェーンメーカーです。
【階段昇降機商品名】
エスコート
KF-A
KS-B
KF-B

 

 

 

 

 

ダイコー株式会社
東京に本社のある、エレベーター、輸送機器のメーカーです。
【階段昇降機商品名】
ステアリフト

 

 

 

階段昇降機もやはり国内メーカーのものは動作の安定性に優れているといった声をよく聞きます。
海外メーカーのものはデザイン性に優れているなど、強味は国内メーカー、海外メーカーで一長一短ですので、
機器類の展示会などで乗り比べてみてもいいかもしれませんね!

 

 

 

階段昇降機についてご不明な点をお持ちの方は、
まずはお電話かメールでご相談いただくことが一番の近道だとおもいます。
ご相談はこちら↓
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階段昇降機のレンタル、徹底比較!

投稿日:2020年 4月 13日

「階段昇降機をレンタルしたい」
「階段昇降機の購入とレンタル、どちらがお得だろう?」

 

 

主要各社のポイントはこの通りです。

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階段昇降機の導入方法は一般的に
・購入
・レンタル
の2通りあります。

 

 

・購入の場合は屋内直線型で本体価格+設置費用で目安【 50万円~ 】
・レンタルの場合は屋内及び屋外の直線型のみになる販売店がほとんどで、
初期費用【 1~1.5万円 】+月額費用【 10~20万円 】が目安になります。

 

 

各社のコストや強みを比較すると一長一短で、
一概に「階段昇降機のレンタルならここ!」という会社が無いのが実状です。
階段昇降機の導入を検討されていらっしゃる方で、コスト重視の方は
・購入かレンタルか
・レンタルならどの会社のレンタルプランが自分に合っているか
を上記の表を参考にご検討下さい。

 

 

最も重要なのは
・結局いくらか?(月額、初期費用)
・最短何カ月からレンタルできるか(契約期間)
・自分の住んでいる地域が対応可能か(対応エリア)
の3点だと思います。
この3点をふまえた上で、判断していただければと思います。

 

 

★重要★
一点言えるのは、階段昇降機を購入した場合【 50万円~ 】です。
例えば、
初期費用【 15万円 】で月額【 1.5万円 】だった場合、
2年間以上レンタルするなら購入した方がお得ということです。

 

 

まとめ
購入、レンタル、レンタル会社。
選ぶのはむずかしいとは思いますが、
最適な導入方法を選んでいただけると幸いです。

 

 

レンタルについてご不明な点をお持ちの方は、 まずはお電話かメールでご相談いただくことが一番の近道だとおもいます。ご相談はこちら↓
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65歳になったら知っておくべき、9割引きでできる保険適用リフォームのこと

投稿日:2020年 4月 10日

「定年退職を機に、階段に手すりをつけよう」
「介護保険で安くバリアフリーのリフォームってできるのかな」
介護保険リフォームについてまとめました。

 

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全ての日本国民は40歳以上になると介護保険の保険者になり、死亡するまで継続的に介護保険料を支払う義務があります。
介護保険の被保険者は
・65歳以上の第一号被保険者
・40~64歳までの第二号被保険者
に分類されますが、一般的に介護保険の被保険者は「65歳以上の第一号被保険者」を指すことが多いようです

 

 

この介護保険を利用し、要介護、又は要支援に認定された場合、
介護保険を利用した「9割引きでできる保険適用リフォーム」を行うことが可能です。

 

 

9割引きでできる保険適用リフォーム?
それって一体なに?
どんなことができるの?

 

 

介護保険の住宅改修の概要
要介護認定を受けている被保険者は、手すりを取り付けるなどの住宅改修時
保険を利用する事が出来る。
支給限度基準額である20万円の9割である18万円を上限として
【 費用の9割 】相当額が保険で支払われる。
(負担が1割の場合)

 

 

住宅改修の種類
・手すりの取付け
・段差の解消(*)
・滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更(*)
・引き戸等への扉の取替え
・洋式便器等への便器の取替え
・その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

 

 

ここにあるように、
バリアフリーに関するリフォームについて、
費用負担が少なく改修が行えます。
住宅改修にあたっては担当のケアマネジャー、貸与事業所の担当者に相談して頂けると
スムーズかと思います。

 

 

介護保険を超えるバリアフリー改修の費用負担を軽減するため、
自治体によっては介護保険に付帯する補助金がある場合もあります。
例)広島県広島市の高齢者住宅改修費補助制度
【 上限60万円、補助率2/5~5/5 】

 

 

広島市の補助金の場合、
介護保険の住宅改修種類に加え、これらの工事が補助の対象になります。
・階段昇降機の取り付け
・水栓の取り替え
・洋式便器への洗浄機能の付加
・洗面台の改修
・流し台・調理台の改修
・浴室へのシャワーの取り付け

 

 

例えば広島市では階段昇降機を導入した場合、
導入に必要な見積金額が50万円で、補助率3/5だったと仮定すると、
補助額は50万円×3/5=30万円となり、本来なら50万円で購入すべき商品を、
自己負担額は【 20万円 】で購入することが可能です。

 

 

まとめ
65歳を超えると少しづつお宅のなかの安全を考えていきたいもの。
保険や補助金を使って上手に安全性を高めていきましょう。

 

 

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