第32回 「 よくある質問 」
~①sec9/sec9K/sec9SHの違いは?~
投稿日:2014年 7月 14日
おはようございます!
今朝行われたワールドカップの決勝、良い試合でしたね~
接戦の結果、1-0でドイツがアルゼンチンに勝利し、優勝しました!
日本も予選敗退でしたがよく頑張ったと思います。
4年後の次回ワールドカップで、さらに成長した姿を見せてくれると期待しています!
本日はブログ「 よくある質問 」シリーズ第一回目の投稿です。
-sec9/sec9K/sec9SHの違いは?-
当社の取り扱ういす式階段昇降機、そのもっとも人気で、かつもっとも基本になるモデルである「sec9」。
ホームページやカタログをご覧いただいたお客様から、
「sec9/sec9K/sec9SHの違いは?」とのお問い合わせを頂きます。
結論、この3商品はシートの仕様と価格が異なります。
(駆動部本体、レールはほぼ同じ仕様になっています。)
「sec9」は金属製フレームにナイロンシートで仕上げたもので、「sec9」シリーズの最もベーシックなもの、
「sec9K」はシートを合皮で仕上げた、高級感と座り心地を追求した最も人気の商品、
「sec9SH」は日本家屋や木造住宅との調和に配慮し、背板、座板、ひじ掛けを木製にした商品です。
「sec9SH」のみリモコンの位置が異なります。(肘掛と一体化しています。)
価格差は「sec9」→「sec9K」が+1.5万円、「sec9K」→「sec9SH」が4万円程になります。
屋内の直線階段に階段昇降機を導入されるお客様は、ほとんどのお客様が「sec9K」をお選び頂いています!
-基本的な使用は共通-
いす式階段昇降機の導入をご検討のお客様の多くが最初に気になるのが「価格」です。
直線階段用のいす式階段昇降機(sec9/sec9K/sec9SH)は
レールが標準品である(※1)事から、特別価格にてご提供させて頂く事が可能です!
※1 階段の形には「直線階段」と「曲線階段」があります。曲線階段はご家庭により異なり、
レールをオーダー製作する必要があり、階段形状が複雑であるほど、加工手間により見積価格が大きくなる傾向にあります。
直線階段は傾斜角度の違いはありますが、架台の調整で対応できる場合がほとんどで、
標準的な仕様のレールを用いる事が可能で、その分駆動部のシステム、レールの加工手間などの関係で価格を抑える事が可能になりました。
「sec9/sec9K/sec9SH」のその他の商品詳細は下記からご覧ください。
「sec9」の商品詳細は こちら
「sec9K」の商品詳細は こちら
「sec9SH」の商品詳細は こちら
「sec9/sec9K/sec9SHの違い」、お分かりいただけましたでしょうか?
階段昇降機導入の際の一助になれば幸いです。
本日の投稿はこれで以上になります。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます!
東京営業所新原
(お問合せは 「階段昇降機の福祉スタジオ」フリーダイヤル 0120-360-730)